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歯列矯正の基礎

歯並びの重要性

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食べ物をかんで、飲み込む

動物でも人間でも、生きていくためには栄養として食べ物を食べなければなりません。歯の存在する意味の一つが「食べるため」です。食べ物をかみ切るのが前歯で、噛んで食べ物をつぶすのが奥歯の役割となっています。

かんだ食べ物を飲み込むときにも歯の機能が大切になります。上下の歯がきっちりと咬み合うことで食べ物を飲み込むことが可能になります。普段いつもやっていることなので簡単そうに感じるかもしれませんが、実際はそうではありません。

歯が1本1本独立した状態であったとしたら、この動作はできないと思います。また、歯がきっちりと並んでいない状態でも無理だと思います。この1本1本の歯が綺麗に並ぶことではじめてできる動作であって、それに加えて、顎や舌、口の筋肉が脳からの指令でお互いが連携し合うことで、食べる動作をスムーズに行なっています。

歯の役割の重要なひとつが食べることなのです。それは、生命を保持するための根幹に関わってこることを理解しておく必要があります。

歯並びが与える印象

歯には機能的な役割だけでなく、美しさを創り出す重要な役割も存在しています。一般的な「美人」と呼ばれている人の多くは、歯が白く、歯並びが整っている場合が殆どです。また、アーチ状に並んだ綺麗な歯が顔の形の印象を大きく左右するポイントのひとつでもあります。

歯並びを直すことで横顔が変化があることがあります。エステティックライン(Eライン)と呼ばれる美しい横顔の基準があり、顎の先と鼻の先を線で結び、唇がこの線上に触れず、やや内側にある口元の横顔に近づけるようになります。

綺麗な歯並びになることで歯並びが悪かったせいでできていた口元のしわがなくなったり、口角が上に上がったり、顎を突き出しているような感じがなくなったり、小顔になったりと印象がいい方向に大きく変わることが多いです。

人によっては矯正前後で別人みたいになることも少なくありません。また、心理的な変化も大きな変化をもたらすと思います。